SSブログ

鳥羽高校 偏差値 甲子園優勝ありか? [鳥羽高校]


8月14日 13時44分
鳥羽が津商破り3回戦へ

夏の全国高校野球、大会9日目の第2試合は、

京都の鳥羽高校が三重の津商業に4対2で勝って3回戦に進みました。


鳥羽は3回、2番・岩切海斗選手のタイムリーヒットなど、

打者5人の連続ヒットで3点を先制し、

6回にも1点を追加し、優位に試合を進めました。


投げては先発の松尾大輝投手が、

緩急を生かした丁寧なピッチングで津商業をヒット4本、2失点に抑え、

鳥羽が4対2で勝ち3回戦に進みました。




スポンサードリンク










「レジェンド10」残るは鳥羽と早実だけ 第1回大会出場の伝統校


今夏で大会創設100年を迎える全国選手権大会の記念事業として、

1915年の第1回大会に出場した10校の現役部員が

当時の復刻ユニホームを着用し、開会式で入場行進する。

各校ともチーム全員で晴れの舞台を迎えたいと、地方大会に臨んだが、

25日現在で勝ち残っているのは2校だけ。

古豪、伝統校とはいえ、甲子園への道は厳しいようだ。


25日は鳥取大会で鳥取西が決勝を戦ったが、

鳥取城北に逆転負けし、あと一歩で涙を飲んだ。

京都大会では第1回大会優勝校、

京都二中の歴史を受け継ぐ鳥羽が京都翔英を下し、ベスト4入りを決めた。

早実(西東京)は24日に1年生スラッガー清宮らの活躍で、

東海大菅生とぶつかる決勝(26日)進出を決めている。






京都二中として100年前の第1回大会で優勝した鳥羽は、

前回出場した平成12年に続いての3回戦進出です。


春夏通じて甲子園初出場の津商業は、

1回戦でヒット14本を打った打線が僅か4安打に抑えられ、

2回戦突破はなりませんでした。

鳥羽・山田監督「選手たくましく」


鳥羽高校の山田知也監督は「一戦ごとに選手がたくましくなっていて、

すごいと思う。

きょうは積極的にバットを振ったことが結果につながったと思う。

松尾投手はボールのキレ、スピードともに本来の調子ではなかったが、

粘り強く緩急を使ってよいピッチングをしてくれた。

守備も内野を中心にしっかり守ってくれて、自分たちらしい野球ができたと思う。

次も相手のことを考えずに、

自分たちの野球ができるようにしたい」と話していました。

鳥羽・松尾投手「安心して投げ切れた」


2失点で完投した松尾大輝投手は「きょうはあまり調子がよくありませんでした

が、野手がしっかり守ってくれたうえ、

打線も当たっていたので安心して投げきることができました」と話していました。

また、

鳥羽高校が前身の京都二中時代に第1回大会で優勝したことについては

「あまり意識はしていませんが、

100年目の大会で1番の背番号をつけていることを誇りに思いながら、

次の試合も楽しんでプレーしたいです」と話していました。



3回に先制のタイムリーヒットを打った2番、

岩切海斗選手は「甲子園の雰囲気にのまれて体がかたくなっていましたが、

アルプススタンドを見たらたくさんの人が応援してくれていて落ち着きました。

追い込まれていたので、

とにかくどんなボールでも打とうと思って速球に食らいつきました」と

話していました。


津商・宮本監督「監督の力量の差」

津商業の宮本健太朗監督は、

「私にグラウンドの状況を見る力が足りず、

監督の力量の差で負けました」と試合を振り返っていました。

そして、「悔いがないと言えばうそになりますが、

選手たちは3年生を中心に、本当によく頑張ってくれましたし、

ここまで連れてきてくれて感謝の気持ちしかありません」と話していました。


津商・坂倉投手「ベストピッチングできた」

先発した坂倉誠人投手は、

「きょうは自分のベストピッチングができました。

相手の力が上回っていたので打たれてしまいましたが、

全力で投げられたので悔いはありません。

あっという間に終わってしまいましたが、

アルプスの大きな声援を背にプレーすることができて本当にうれしかったです」と

涙を流しながら話していました。


ショートで5番の江川雄人選手は、

4回のタイムリーヒットについて「絶対に打とうと思い打席に入りました。

直球を狙っていましたが、変化球に体がうまく反応して打つことができました」と

振り返っていました。

そして、再三にわたり守備で好プレーを見せたことについて、

「守備には自信があったので、

『打球が自分のところに飛んで来い』と思いながら守っていました。

しかし、自分としてはミスもありましたし、

失点を防ぐようにもっとうまく守ることができたと思うので悔しいです」と

話していました。

津商業のキャプテン、花井大輔選手は「どんな展開になっても焦ることなく、

必死に食らいついていこうと仲間と話していましたが、

逆転できずに残念です。

初めての甲子園は、夢のように楽しい場所でした」と話していました。


どうでしたでしょうか?

私なりに、甲子園を調べてみたのですが、


ご理解いただけましたでしょうか?

中々一筋縄にはいかないのが高校野球ですが、


やはり優勝のことを考えると、

しっかりと練習だけはしておいた方がよさそうです。


当サイトには他にも話題に関する記事がありますので、

是非他の記事もご覧になってみてください。


きっとあなたのプラスになることでしょう。



スポンサードリンク







































































































タグ:鳥羽高校
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。